僕は体を動かすことが好きです。ですが部活やサークル等に所属するのはいまいち好きになれませんでした。きっと自由気ままでいたかったのだと思います(笑)。そこで僕はサイクリングを始めました。サイクリングは自分が好きな時に好きな距離を走るだけなので、いろんな面で負担が少なく、誰でも気軽に始められて、続けることができます。

僕はサイクリングをする時だいたい１時間くらい走ります。ですから途中でのどが乾いてしまいます。当初はスポドリを飲んでいました。しかしスポドリを飲むと口の中が甘くなってしまい、あまりいい気分でサイクリングを続けられないと感じていました。そのことを母に相談してみたら、仁多水を紹介してくれました。その当時、僕は水を飲む習慣が無かったので、水というと水道水のイメージで、やっぱり後味の悪さが残ってしまうという思いがありました。しかし母の提案を無下に断るのも悪いと思ったので、仁多水をもってサイクリングに出かけてみました。

僕はいつも通り川沿いを走っていました。途中でのどが渇いたので仁多水を飲んでみました。その時はまあ普通においしい水だなと思いました。そしてちょっと力を込めて走ってみました。この状態を続けると、いつもなら飲んだものの後味の悪さが徐々に気になってきます。しかし今回は全く気になりませんでした。おかげで最後まで爽やかな気持ちでサイクリングを続けられることができました。

仁多水をもってサイクリングをするようになってからは、サイクリングが本当に楽しく感じるようになりました。今後ここでは、サイクリング中に見つけた小さな幸せを皆さんとシェアしていきたいと思います。