縁結びの地・奥出雲で採れた天然水「仁多水(じんおおすい)」の公式ネットショップ

奥出雲の水「仁多水」

アクア:シマノシステム直営の公式ネットショップです。

  • ホーム
  • 商品一覧
  • 仁多水
  • 美味しさの秘密
  • 採水地「奥出雲」の自然
  • TSUNAGU

水は全て繋ぐ

8月

8月

秋 「あき」は草木が紅(あか)く染まる季節

立秋 (りっしゅう) 8/8頃 七月節 八節
この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことは、あとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。

処暑 (しょしょ) 8/23頃 七月中 (文月:ふみづき)
処暑は暑さが止むと言う意味。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。

暦の上では秋ですが、旬の過ぎた夏を鬱陶しく感じるこの時期は、涼しげな設えで、
打ち水の露地に風の吹くようなおもてなしをしたいものです。
秋 「あき」は草木が紅(あか)く染まる季節

立秋 (りっしゅう) 8/8頃 七月節 八節
この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことは、あとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。

処暑 (しょしょ) 8/23頃 七月中 (文月:ふみづき)
処暑は暑さが止むと言う意味。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。

暦の上では秋ですが、旬の過ぎた夏を鬱陶しく感じるこの時期は、涼しげな設えで、
打ち水の露地に風の吹くようなおもてなしをしたいものです。

秋 「あき」は草木が紅(あか)く染まる季節

立秋 (りっしゅう) 8/8頃 七月節 八節
この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことは、あとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。

処暑 (しょしょ) 8/23頃 七月中 (文月:ふみづき)
処暑は暑さが止むと言う意味。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。

暦の上では秋ですが、旬の過ぎた夏を鬱陶しく感じるこの時期は、涼しげな設えで、
打ち水の露地に風の吹くようなおもてなしをしたいものです。

8月のお菓子

和菓子の世界で絽や紗に当たるのが、寒天や葛。
「水ぼたん」「水まんじゅう」「淡雪羹」「錦玉羹」透明で濡れた意匠が朝露や澄みきった清流、雨や波しぶきを表現して、ひんやりとした涼を呼びます。
和菓子の世界で絽や紗に当たるのが、寒天や葛。
「水ぼたん」「水まんじゅう」「淡雪羹」「錦玉羹」透明で濡れた意匠が朝露や澄みきった清流、雨や波しぶきを表現して、ひんやりとした涼を呼びます。

和菓子の世界で絽や紗に当たるのが、寒天や葛。
「水ぼたん」「水まんじゅう」「淡雪羹」「錦玉羹」透明で濡れた意匠が朝露や澄みきった清流、雨や波しぶきを表現して、ひんやりとした涼を呼びます。

■東京銀座 源吉兆庵 涼観水

涼を運ぶ夏の光景を、青もみじと鮎の型抜き羊羹をあしらった艶やかな錦玉羹をヨーグルト風味の羊羹の上に重ねて表現。
ヨーグルト風味の羊羹が、和菓子と洋菓子の間で現代的。
かといって、奇をてらった創作菓子ではなく、見事に調和させていて、「美味しい」の一言。古典的な和菓子を敬遠する人にも、伝統的な味を知り尽くした通人にも好評。
涼を運ぶ夏の光景を、青もみじと鮎の型抜き羊羹をあしらった艶やかな錦玉羹をヨーグルト風味の羊羹の上に重ねて表現。
ヨーグルト風味の羊羹が、和菓子と洋菓子の間で現代的。
かといって、奇をてらった創作菓子ではなく、見事に調和させていて、「美味しい」の一言。古典的な和菓子を敬遠する人にも、伝統的な味を知り尽くした通人にも好評。

涼を運ぶ夏の光景を、青もみじと鮎の型抜き羊羹をあしらった艶やかな錦玉羹をヨーグルト風味の羊羹の上に重ねて表現。
ヨーグルト風味の羊羹が、和菓子と洋菓子の間で現代的。
かといって、奇をてらった創作菓子ではなく、見事に調和させていて、「美味しい」の一言。古典的な和菓子を敬遠する人にも、伝統的な味を知り尽くした通人にも好評。

400年の老舗・三重県伊賀市 桔梗屋織居「水まんじゅう」

文人墨客に愛されてきた逸品。専門家らが「水まんじゅう」10品を厳選し、実際に食べ比べて審査し最も高い評価を受けたもの。電車賃を使っても食べに行きたいランク。
木のわっぱの入れ物の中に透明感のある葛で作ったプルプルしたまんじゅうが入っています。見るからに涼しそうで夏を感じます。
プルプルした食感、一口かじると、口の中で餡がトロッと溶ける。
最高級の葛を厳選、その上で、水分配合、冷蔵庫から取り出して食べる際の外気温、糖分の浸透圧など、原材料の性質を計算しつくした18代目店主の中村伊英さんの作品です。
文人墨客に愛されてきた逸品。専門家らが「水まんじゅう」10品を厳選し、実際に食べ比べて審査し最も高い評価を受けたもの。電車賃を使っても食べに行きたいランク。
木のわっぱの入れ物の中に透明感のある葛で作ったプルプルしたまんじゅうが入っています。見るからに涼しそうで夏を感じます。
プルプルした食感、一口かじると、口の中で餡がトロッと溶ける。
最高級の葛を厳選、その上で、水分配合、冷蔵庫から取り出して食べる際の外気温、糖分の浸透圧など、原材料の性質を計算しつくした18代目店主の中村伊英さんの作品です。

文人墨客に愛されてきた逸品。専門家らが「水まんじゅう」10品を厳選し、実際に食べ比べて審査し最も高い評価を受けたもの。電車賃を使っても食べに行きたいランク。
木のわっぱの入れ物の中に透明感のある葛で作ったプルプルしたまんじゅうが入っています。見るからに涼しそうで夏を感じます。
プルプルした食感、一口かじると、口の中で餡がトロッと溶ける。
最高級の葛を厳選、その上で、水分配合、冷蔵庫から取り出して食べる際の外気温、糖分の浸透圧など、原材料の性質を計算しつくした18代目店主の中村伊英さんの作品です。

日本橋の老舗 榮太郎本舗 江戸末期から続く初代考案のお菓子「玉だれ」

榮太樓において、最もオススメしたいわさびのお菓子
涼を誘う山葵の緑色の美しい「玉だれ」は、本山葵(わさび)に砂糖や大和芋などを合わせ、求肥(ぎゅうひ)で巻いたもの。
甘い餅菓子だと思って食べると意表を突く刺激にハッとしますが、伊豆の本山葵を使い、清々しい辛味と甘味が爽やか。
他の和菓子屋で、今迄も今後も見ることはないであろう「わさび」をテーマにした銘菓。簡単にこの域に達することなど難しかろう、と思わせる栄太郎初代・細田安兵衛氏考案の創作菓子です。

羽衣のように薄く透き通った求肥で巻き上げ、透けて見える淡い緑色が実に美しく上品。
白餡は入らず、純粋にわさびに砂糖、山芋、味甚粉というシンプルな構成。
ならば、山葵がかなり辛い?と思いきや、ほのかに立ち上る香りです。
山芋が甘みと辛みのバランスを取り、見事な涼感、シャリシャリした食感も爽やか。

『玉だれ』の名前は小野小町を題材にした謡曲の一つ、「鸚鵡小町(おうむこまち)」の一節よりの命名。
年老いた小野小町と陽成天皇の間で交わされた歌のやり取りに由来します。

「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内やゆかしき」天皇の歌に対し、
「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内ぞゆかしき」と一字だけ変えて
返歌した小町。

宮中は絶世の美女と謳われた小町がいた頃と何も変わりませんが、あなたが見た簾の内側を見たいですかという問いかけに、一字変えて、見たいですと返事しています。

美しい簾の内側を封じ込めたような銘菓「玉だれ」の奥深さを通して、世の中に確かに存在する、まだ自分の知らない繊細な世界を垣間見た、そんな不思議な感覚に魅了されることでしょう。
榮太樓において、最もオススメしたいわさびのお菓子
涼を誘う山葵の緑色の美しい「玉だれ」は、本山葵(わさび)に砂糖や大和芋などを合わせ、求肥(ぎゅうひ)で巻いたもの。
甘い餅菓子だと思って食べると意表を突く刺激にハッとしますが、伊豆の本山葵を使い、清々しい辛味と甘味が爽やか。
他の和菓子屋で、今迄も今後も見ることはないであろう「わさび」をテーマにした銘菓。簡単にこの域に達することなど難しかろう、と思わせる栄太郎初代・細田安兵衛氏考案の創作菓子です。

羽衣のように薄く透き通った求肥で巻き上げ、透けて見える淡い緑色が実に美しく上品。
白餡は入らず、純粋にわさびに砂糖、山芋、味甚粉というシンプルな構成。
ならば、山葵がかなり辛い?と思いきや、ほのかに立ち上る香りです。
山芋が甘みと辛みのバランスを取り、見事な涼感、シャリシャリした食感も爽やか。

『玉だれ』の名前は小野小町を題材にした謡曲の一つ、「鸚鵡小町(おうむこまち)」の一節よりの命名。
年老いた小野小町と陽成天皇の間で交わされた歌のやり取りに由来します。

「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内やゆかしき」天皇の歌に対し、
「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内ぞゆかしき」と一字だけ変えて
返歌した小町。

宮中は絶世の美女と謳われた小町がいた頃と何も変わりませんが、あなたが見た簾の内側を見たいですかという問いかけに、一字変えて、見たいですと返事しています。

美しい簾の内側を封じ込めたような銘菓「玉だれ」の奥深さを通して、世の中に確かに存在する、まだ自分の知らない繊細な世界を垣間見た、そんな不思議な感覚に魅了されることでしょう。

榮太樓において、最もオススメしたいわさびのお菓子
涼を誘う山葵の緑色の美しい「玉だれ」は、本山葵(わさび)に砂糖や大和芋などを合わせ、求肥(ぎゅうひ)で巻いたもの。
甘い餅菓子だと思って食べると意表を突く刺激にハッとしますが、伊豆の本山葵を使い、清々しい辛味と甘味が爽やか。
他の和菓子屋で、今迄も今後も見ることはないであろう「わさび」をテーマにした銘菓。簡単にこの域に達することなど難しかろう、と思わせる栄太郎初代・細田安兵衛氏考案の創作菓子です。

羽衣のように薄く透き通った求肥で巻き上げ、透けて見える淡い緑色が実に美しく上品。
白餡は入らず、純粋にわさびに砂糖、山芋、味甚粉というシンプルな構成。
ならば、山葵がかなり辛い?と思いきや、ほのかに立ち上る香りです。
山芋が甘みと辛みのバランスを取り、見事な涼感、シャリシャリした食感も爽やか。

『玉だれ』の名前は小野小町を題材にした謡曲の一つ、「鸚鵡小町(おうむこまち)」の一節よりの命名。
年老いた小野小町と陽成天皇の間で交わされた歌のやり取りに由来します。

「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内やゆかしき」天皇の歌に対し、
「雲の上は ありし昔に変らねど 見し玉だれの 内ぞゆかしき」と一字だけ変えて
返歌した小町。

宮中は絶世の美女と謳われた小町がいた頃と何も変わりませんが、あなたが見た簾の内側を見たいですかという問いかけに、一字変えて、見たいですと返事しています。

美しい簾の内側を封じ込めたような銘菓「玉だれ」の奥深さを通して、世の中に確かに存在する、まだ自分の知らない繊細な世界を垣間見た、そんな不思議な感覚に魅了されることでしょう。

この記事のタグ :